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mitsu's techlog

通信ネットワークの研究してる大学院生です。備忘録も兼ねて技術系の話を適当に

Hatena Engineer Seminar #7 @Tokyo に行ってきた!

こんにちは。id:mtdtx9です。

今回はHatena Engineer Seminar #7 @Tokyoに参加してきたので、
自分のためのまとめも兼ねて書いていきたいなーと思います。

参加までの経緯

夏のインターンに応募した際のご縁で人事の方からメールを頂きイベントの存在を知りました。
はてなさんが東京にオフィスを持っていることをここで初めて知り、イベント内容もエンジニアのキャリアに寄ったものだったので参加することにしました。
このようなイベントに参加するのは2年ぶりぐらいだったので当日はとてもわくわくして会場に向かいました。

いざ、はてな東京オフィスへ

東京オフィスは表参道駅から徒歩5分の場所にあるのですが、駅からオフィスまでがお洒落すぎてビビりました。
来るところ間違えたかなーなんて思いながらてくてく歩くとオフィスのあるビルを発見。
ビルはいたって普通なオフィスビルで安心しました笑

受付はこんな感じ。
全体的に木の温もりが感じられる非常に落ち着いたオフィスでした!

f:id:mtdtx9:20161207104608j:plain

会場は少し奥に入ったところにある芝生が敷かれた広場でした。
50~60人座るとそこそこいっぱいになるこぢんまりしたスペースでした。
(このころは記事書こうなんて思ってなかったので写真撮ってません。。唯一の後悔(´・ω・`))

1人目 | id:hakobe932さん「はてなで一人前のエンジニアになる方法」

新卒7年目のid:hakobe932さんのキャリアを振り返りつつ、はてなのエンジニア制度や教育制度などについて説明してくれました。

聞けば聞くほどはてなさんが技術を大事にしていることが伝わってきました。
エンジニアが多い訳ではないため、一人一人がある程度の幅の技術を知らないと仕事ができないといった背景もあるかもしれませんが、
みんな技術が好きで会社としてもその気持ちを全力でサポートしているという印象でした。
勉強会やSlackを用いた技術共有など割と普通な取り組みの中で一つ特徴的だったのは、勉強会の打ち上げ費用のサポートをしてくれる点です。
勉強会の打ち上げをサポートしてくれるとか最高ですよね。
(ちょっと重い本だと一冊全部勉強するのって結構辛い。。)

それでは印象に残ったお話をいくつか。

一人前のエンジニアなのか?→たぶん常に違う。でも新卒のころに自分に対してはそうだと言ってもいいかな。

エンジニアとしての向上心と、成長できている実感を得られていることがわかるお話でした。
僕も将来こう言えるようになりたいなーと思いました。

基礎を大事にする組織。寿命が長い基礎技術を大事にする。

基礎技術を大事にしようという文化が素晴らしいと感じました。
このような基礎技術の勉強は目の前のプロジェクトに直接関係ない時もありますが、長く安定したプロダクトを作るためには必須だと思います。
はてなブックマークはてなブログなどの長寿命のプロダクトをリリースされてきた会社だからこその価値観なのかもしれないなと思いました。
また、別のところで話されていたのですが、技術選定の際に"長く使える技術なのか"を意識して選ばれているのも印象的で、はてなさんのエンジニア文化を垣間見ることができました。

speakerdeck.com

2人目 | id:Songmuさん。「エンジニアがはてなでマネージャーをやるということ」

チーフエンジニア/Meckerelディレクターとして働かれているid:Songmuさんからのマネージャーに焦点を当てたお話でした。

マネージャーの仕事をイマイチわかってないので大事なポイントとかよくわからないのですが、研究室で後輩の指導をする先輩として投影して聞いてみました。

(id:Songmuさんの話された内容は後日ブログにまとめてくださるそうなので詳しく知りたい方はそちらを見てください。)

オーナーシップ中心マネジメント。メンバーにオーナーシップを持ってもらう。

とにかくオーナーシップという言葉が多く使われていて、確かにオーナーシップ大事だなーと思って聞いてました。
僕はこのオーナーシップを愛着心と責任感という風に受け取ったのですが、メンバーがそのプロダクトに愛着心と責任感を持って取り組んでいればその組織って多分強いですよね。
懇親会などで話を聞いていても、はてなのエンジニアはオーナーシップを持っている方ばかりで、とても楽しそうな姿が印象的でした。

メンバーのパフォーマンスが出ないのはマネージャーの問題

id:hakobe932さんのお話の中でも感じたのですが、はてなさんはエンジニアのモチベーションをどう保つか、どうすれば楽しく働けるのかということをすごく考えていました。
マネージャーはエンジニアが楽しく働ける環境を作ってあげることが大事で、パフォーマンスが出ない時はその環境が整ってないからだからマネージャーの問題、って考え方なのかなと思いました。

評価者は優劣をつける立場ではなく、上にアピールする味方

こんなマネージャーの下で働きたいなぁと素直に感じました。

3人目 | id:y_uukiさん。「ウェブオペレーションエンジニアのになるまでの思い出」

ここからはLTでした。
id:y_uukiさんの技術の思い出を振り返りながらのウェブオペレーションエンジニアに関するお話でした。

大学でlinuxC言語に触れ、コマンドラインUNIXかっけーって話など共感できる話ばかりで終始頷きながら聞いてました笑

speakerdeck.com

4人目 | id:a-knowさん。「ぼくがセールスエンジニアというキャリアを選んだ理由(わけ)」

イベント最後の発表はid:a-knowさんからのセールスエンジニアについてのお話でした。

これまでの知識を活かして更にエンジニアとして成長したい!という気持ちがとても伝わってくるお話でした。

www.slideshare.net

ここまで4人の方のお話を聞いてきましたが、みなさん向上心がとても強くて、さすがはてなという感じで刺激的でした。

パネルディスカッション

4人のお話のあとはパネルディスカッションがありました。
このパネルディスカッションを通して普段のはてなのエンジニアの生活を知れたり、そこからエンジニア文化が垣間見れたりしたので、僕としては一番収穫があった時間でした。
一方で、話に夢中であまりメモをとっていないのが後悔です。
(頭には入っているんですけど、話題が多くて忘れてるのがありそう。。)

それでは印象に残ったところをいくつか。

リリースタイミングを昼1にしたり、金曜日を避けたりなどしている

エンジニアの生活に関する話をしているときに、プルリクがたまるとbotがリリースしようと教えてくれるといった話をしていたときの話です。(話ばっかで読みづらいな。。)
変な時間にリリースすると障害が起きた時に障害対応班が帰れない・土日出社などになってしまうのでタイミングを考えていると言われていました。
最初は良いチームだなぁと思って聞いていたのですが、id:y_uukiさんいわくインフラ側からお願いしているのでは無く自然とそうなっているらしいので、更に良いチームだなぁと思いました。
他にも"無理はせずに定時で帰る"といったことも言われていて、エンジニアが楽しく働けるような工夫が様々なところでされていると感じました。

隣の部署にすごい人がいる、ではなくすぐ隣にすごい人がいる。

これはそこまで規模の大きくない会社ならではの特徴だなと思いました。
エンジニアとして成長するためには、すごい人が近くにいて切磋琢磨しあうというのは必須条件だと思っているのですが、大企業になると隣の部署という距離感になるのかーと思って聞いていました。
個人的には就活前にこの言葉を聞けたのはラッキーだったなと思います。

最後に!

懇親会含め約3時間のイベントだったのですが、様々なお話を聞けてよかったです。
そして何より楽しかったです!
その理由は登壇された方がみなさん楽しそうに話されていたからなのかなーと後になって感じました。
はてなさんの雰囲気を肌で感じることができたので良かったです。

エンジニアとしてはてなさんは働きやすいだろうなと感じたし、成長もできるだろうなと思いました。
アウトプットを重視する文化もエンジニアとしての価値を高めていけると思うので良いなーと。

もはや良かったとしか言ってないのですが、本当に行って良かったと思える3時間でした!
またこういうイベントあったら参加したいと思います!

最後に、今回のイベントの中で一番いいなと思ったところを。

登壇された皆様、楽しい時間をありがとうございました!
運営の方々、お疲れ様でした!